宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター

宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター
伊豆沼の朝(出典:Photo AC)
宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター · 〒989-5504 宮城県栗原市若柳上畑岡敷味17−2
★★★★☆ · 自然史博物館

2025年3月の観察記録

ガン類が北帰行した伊豆沼では、ウグイスが囀り始め、すっかり春の装いです。猛禽類ではミサゴの姿がよく見られ、小鳥類ではツバメも到着しております。4月には田おこしも始まり、シギチ類も見られるようになるかと思います。


2025年3月に見られた鳥

マガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、オオバン、カンムリカイツブリ、カイツブリ、カワウ、ミコアイサ、ムクドリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、スズメ、ウグイス、カワラヒワ、ヒヨドリ、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ジョウビタキ、ベニマシコ、オオジュリン、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キジ、コジュケイ、モズ、アカゲラ、アオゲラ、コゲラ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ミサゴ、ダイサギ、アオサギ、コサギ、タヒバリ、ヒバリ、カワセミ、タシギ、クサシギ、タゲリ、ケリ、クイナ、アカハラ、ツグミ、ツバメ(計58種 調査日:2025年3月23日)

2025年2月

2月も下旬になり、三寒四温が続き、一度北へ向かったマガンが戻ってきたりしておりました。渡り途中のオナガガモも、北へ向かいたいそわそわした気持ちが伝わる動きをしてまして、越冬中とは違う姿が観察できます。田んぼに目を向けると、既にケリが到着しており、季節の歩みを感じる伊豆沼です。

マガン、オオヒシクイ、亜種ヒシクイ、オオハクチョウ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オカヨシガモ、オオバン、カンムリカイツブリ、カイツブリ、カワウ、ミコアイサ、カワアイサ、ムクドリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、スズメ、ウグイス、メジロ、カワラヒワ、ヒヨドリ、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラ、ホオジロ、カシラダカ、シメ、ジョウビタキ、ベニマシコ、アトリ、オオジュリン、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キジ、コジュケイ、モズ、アカゲラ、アオゲラ、コゲラ、トビ、ノスリ、チュウヒ、オジロワシ、ミサゴ、ダイサギ、アオサギ、コサギ、タヒバリ、カワセミ、タシギ、タゲリ、ケリ、ムナグロ、クイナ、キクイタダキ、シロハラ、ツグミ(計64種 調査日:2025年2月22日)